インプットに偏ると頭が冴えないので意識的にアウトプットしよう
息が詰まる感覚
ここのところ休日は暇な日が多く、一人で本を読んだり気になったことをWeb調べたり、Youtubeをダラダラと見て過ごすことが多い。
そういう時間が続くとだんだんと頭が冴えなくなってくる感覚に陥る。表現が難しいが、少し息苦しくなってくるような感じで、頭が詰まってくるのだ。
そういうときに、手書きやテキストで頭にあることを書き出すと多少マシになってくる。少し頭が働きだして、自分の考えができてきたりする。そうなればだんだんと調子が出てきて息苦しはなくなる。
ということに最近気づいてきたので、休日で暇な日はアウトプットを意識したいと思う。
しかし、アウトプットといっても何するかが問題だ。単純にノートに落書きでもいいのだが、少し味気ないというか後に活かせないことが多いので、できれば今書いているようにWebに残すような形がベストだ。
となると、ある程度形を整えてアウトプットする必要がある。それが心理的ハードルとなって結局アウトプットを止めてしまうことに繋がりかねないので、アウトプットはここに限定するというのもよくないので、上手に使い分けたい。
アウトプットの選択肢
実際のところ自分がアウトプットする場所はこんな感じだ。
- Evernoteに作業Logを残す
- ノートに手書きで書きなぐる
- 情報カードとして書き残す(手書き)
- Markdownファイルを作成
- Webページを作成
- 日記に書き残す(Scrapbox)
大体こんな感じだろうか。 追加したいとすれば、音声ファイルとして残す、それから最近出てきたしずかなインターネットというWebサイトだ。
永遠の課題としてSNSへのアウトプットを継続することができない。インターネット上での人とのつながりを作ろうと思うとSNSが一番手軽な方法と思うのだが、それを継続的に続けるというのが数回チャレンジしたができていない。
今までTwitterをしようと2回ぐらいアカウントを作成したけど、1週間と続かない。これは来年の課題としよう。
いま足りていないのは、インプットへの偏りが起きているときに気軽にアウトプットできる環境を整えることだろう。それを今後うまくやっていきたいという日記的な文章を書き残した。
作成日/更新日
2023/12/10 ページ作成